ほとんどのアルトコインが高騰しているなか、 ある銘柄がTwitter上などで話題になっています。 その銘柄はTRON/TRX(トロン)という通貨です。 今回はこのTRON/TRX(トロン)の特徴や、将来性、 扱っている取引所をご紹介します。 追記:20日16時 現在下落していますので、 仕込むにはいいタイミングだと思います! TRON/TRX(トロン)とは マーケットキャップ現在17位の仮想通貨です。 通貨名:TRON(トロン / TRX) 最大供給量:100,000,000,000 TRX 公式サイト: 公開日:2017年 このTRONは中国の世界的取引所バイナンスでICOが 行われたとき、30秒で即完売したみたいです。 単位はTRXです。 ①クリエイターに寄り添った通貨 簡単にまとめるとトロンとは、 ブロックチェーン技術を用いて、 世界的な無料のコンテンツエンターテイメントシステムの 構築を目指す仮想通貨です。 クリエイターを発展させるための仕組みがたくさんあります。 ネットでさまざまな作品が発信できる今の時代にかなり適している 通貨だと思います。 6段階のアップデートを行う予定で最終的には ゲームアプリ等でも使えるようになるようです。 ゲーム内で課金やゲーム内の通貨としてやり取りが トロンで可能になり、実際に取り出して円などで 使えるようになるかもしれないのです。 ②会員数1,000万人以上のアプリ「Peiwo」で導入決定 アプリ「Peiwo」とは、中国で大人気の 音楽ストリーミングサービスの一つです。 このサービスでの導入が予定ではなく、決定しているのです。 1000万人のサービスとなればかなりの影響力です! このサービスを使っている人たちがTRONで決済などを始めれば 一層通貨が世間に広まることになると思います。 ③個人ICOも 日本でいう、Youtuberなどで問題にもなったバリューと いった感じだと思います。 個人でICOをトロンを使って発行できるようになるということです。 クリエイターを重視した通貨なため、 アーティストなどに特化した個人ICOだと思います。 トロンの将来性
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